そんな男に誰がした

ここから得られるものは何もありません。

子どものスポーツは何がいいか

ほぼ通りすがりの方だと思いますが、
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

息子は小学校1年生。

何もしなければ高校卒業まではできる。

そしてあと数年で終わる学資保険が終わるので、

18歳になった時に自分自身で考えて

働くなり進学するなり考えてくれれば良いと思う。

 

勉強の他にスポーツは良いと思うので、

未就学児のころから、ボール教室、体操教室、

抽選が当たれば区の水泳教室に通っている。

 

区の水泳教室に当選したら自転車ですぐなので通っているが、

学校終わりのアフタースクールでサッカー、空手をやっている。

クラブチームではないので何か大会を目指す、

というものではないので遊び程度だと思うが、

空手は青帯という強いのか弱いのか分からない帯だ。

白と黒以外にもあることを知らなかった。

 

ただサッカーは本人が辞めたい、と。

なんだろうか、それまで公園で遊び程度だったので

幼稚園とかからサッカー教室に通っている子、

上級生との差があるので、聞いてみると試合があった時は

率先してキーパーや2回、ボールを触った、

と言っていたのでその話だけでも楽しくなさそうである。

アフタースクールの教え方が悪いとかでなく、

早生まれというのもあり基礎体力の差だと思う。

 

何もしないのもよくないので、

あとは地元のスポーツクラブ。

探せばいろいろあるもので、

その一つにフラッグフットボールに体験に行った。

28年のオリンピックから正式競技になり、

タックルのない人数の少ないアメフトになる。

 

準備運動の一つに鬼ごっこがあるが、

これは疲れるようでたまに休むが、

スルーイングが回転もよく上手く投げれて

本人も楽しいという。

2月から入会しようと思う。

いつまで続くか分からないし、

話しているのを聞いたのか、

2月にある試合は行きたくない、とのこと。

大会を目指すための練習というのがさっそく崩れた。

 

そういえば、小学校にオオタニサン寄贈のグローブが届いて、

さっそくはめて先生がみんなの写真を撮ったようで

もうすぐ送られてくるようだ。

使えるのがいい。

学校によっては展示物になっているようだ。

それでは意味がない。

実際に使用していたのならば、展示でいいが寄贈だ。

全員が平等に使えない、とも言えるが

グローブを持っている人が持ってくればよく、

ない人が使えば良いと思うが、

教育の素人の考えなので深い理由があるのだろう。

 

それにしても、あのグローブ、配送料もすごい金額だろうな。